「きものっこ」のアトリエでは‥
初弘法市の帰り東寺,東門バス停前の郷土玩具屋平田さんに立ち寄りました古くて無造作に商品が並べてあるこんなお店、大~好きです!面や土人形、からくり人形などかなりの量だ 予ねてよりかわいい福助を我が家にお招きしたいと思っっていたのですが‥なかなか…
きものっっこ倶楽部には、今、着物や帯が呉服屋さんのようにあります。 友人のお母様の遺品を縁ある方に譲り継いでいただくため運ばれたのです。 着物や反物は、寸法や柄、汚れ具合を見ますと、好みや生活が伺う事ができて 検品もお母様との楽しい会話の時間…
去年の7月17日、朝9時前、心臓発作でなくなりまた。 餌を食べ終え、きものこの下に来る途中バタッと倒れたまま‥ 京都は、この日祇園祭のハイライト山鉾巡行の日 きものっこのアトリエでは鉾町の浴衣を縫う事もあり、 仕事場の傍らのテレビで観賞するのが…
連休は小太郎が滞在、引越し疲れで体調不良のきものっこを癒してくれました。 小太郎がきものっこの家に来るのは4回め 尻尾をよくふるようになり、かわいさ倍増です。 小太郎の散歩で近所の様子を知り、近隣の方たちとも親しくなり、 この写真も友達になっ…
きものっこの新居は京都の名所や繁華街に出やすい交通の便の良い場所です。 仕事を終えた後や休みの日、学生時代の楽しいクラブ活動のように‥部室に来てもらうような感覚でこのお茶の間からきものを自由に着て食事や買い物や歴史探訪などに出かけていくのも…
きものっこは引越しで前後二ヶ月も落ち着かず、怒涛の日々で疲れ果てておりました。前居の廃棄物、は並大抵の物ではなく 身体や顔にいつのまにか青あざを作り処理に追われ新居では30の衣装箱の置き場に困惑し、インターネットの繋がらないことにイライラ!…
引越しはたいへん! 仕事がら反物が集まってくるのできものっこの荷物は布 布 布! そんな中、微笑んでしまうのは、子供の着物! 色鮮やかで着物そのものの柄で、童心に返ります。 左はちりめんの型染め、右は綸子 頂き物でどんなお嬢さんが着られたのかしり…
今日は、晴天。水色の空に黄色の葉っぱ。 きものっこのアトリエの庭は見上げると心が澄み切るような素晴らしい景色であります。 ここから嵐山の色づきも見えるのですが間近にみるこの一本の木の迫力は優る物がないと思います。 万華鏡で見てみたり、近くでお…
一年に一時期だけ、きものっこのアトリエの庭はきれいになります。 この銀杏の葉っぱが地面を隙間無く埋めてくれるのです。 いつもならもう黄色に色づいているのですが、今年はまだ! これから目の覚めるような光景なっていきます。 春は地を割って出てくる…
「まぁ~素敵!」お茶会帰りの由美子さん登場です。 彼女は昔着物のコレクターでもあり、着こなしもお上手です。 この日のいでたちは菊の訪問着、一ツ紋紋が入っています。 袖丈は1尺4、5寸紅絹が袖振りからちらりと昔着物を漂わせておりました。 帯は今の…
きものっこのアトリエの庭にも秋がやってきました。 忙しくしている間に銀杏がいっぱい!。 2001年の秋に初代ポメラニアンのポーが亡くってから銀杏の実がなりはじめ、ポーの命を引き継いだかのように、毎年たくさんの実を落すようになったのです。 それ…
この数日、きものっこのアトリエでは着物や帯をほどした後の、まとめられた表地、八掛、胴裏が色とりどりではありますが散らかっております。 昨日、汚れた物数点を洗い張りに出し、残っているのは別の整理屋さんに近いうちに持って行きます。 写真左の反物…
ポン太がなくなって十七日で一ヶ月経ちました。 訪れる方々は未だ「ポンちゃん!」と呼びかけして入ってきます。 十五日には由美子さんから 十六日にはゆりちゃんから可愛らしいお花を頂きました。 毎年 五山の送り火には 自転車の前籠にポン太を乗せて西大…
きものっこのいない間に、きれいな花がおいてありました。ポン太のお供えでしょう。 何方かわかりませんが ありがとうございます! 今晩から ポン太と歩いた散歩コース(約1時間)再開しました。 健康に気をつけて 適度な運動! 娘に「ひとりで歩いたら色々…
ポン太が亡くなって十日経ちます。皆さんに惜しんでいただいて幸せものです。 この数日、広島の姉が来ていたり、さいたまと愛知の従兄弟と出あったり、 寂しさも紛れていましたが‥ やはり寂しい~ 仕事に来ている武ちゃんも同じ気持ち! ポン太の遺品をいっ…
引き出しから、笠井木綿を取り出そうとした時、 ポン太に占領され、「あらあら~」と思っているうちに 遂に寝てしまいました。 きものっこのアトリエではポン太のいびきが BGM.着物談議をこうして聞いていたのです。 「いらしゃいませ」ショクブンのなっ…
「ポン太の浴衣地ワンピース」で紹介した愛犬ポン太が、 昨日(7/17)、朝亡くなりました。 きものっこの仕事場は、ポン太が、お客様のお迎え係で、 活躍してくれていましたので、訃報を伝えると、 たくさんの方がお別れに見えてくださいました。 仕事の…