2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

自分で着る!

昔から、女性にとって着物の着つけは大変なものでったと思う 祖母から母から娘にと自然に身についっていったっものだろが 戦前、戦後の女性の写真や雑誌をみると 器用か不器用かセンスがあるかないかで気にする人、 構わない人、着物の着方も人によって様々…

雨草履

こんな雨の日のお参りなんて初めてです それも夕方に‥ 阪急仁川の素敵な喫茶店でお茶会をした後、 「さぁ いきましょう~」とでかけた宝塚、清荒神さん 雨足も激しく、駅からの参道は人っ子一人いません お店も閉ってひっそりと、7人だからいいもの、一人、…

観劇

榛名由梨さん(ショーちゃん)は16年生活した東京の住まいを引越し 郷里の兵庫県に帰ってこられたそうです きものっこが中学から高校時代にかけて「ベルばら」でオスカル(初代)、 アンドレ、を演じたトップスターであります きものっこにとっては雲の上…

ピンクの紬

4月の勉強会、あいちゃんの着物はピンクの紬、桜の頃らしい装いです 最近、特に忙しく、東奔西走している彼女ですが‥ 疲れている様子もみせず、素敵に着物を着こなしています 毎月着ているから、身に着物を添わせるのが自然~ 髪を巻いてアップにするのも…

起上最中

お茶の渡邊先生よりの金沢土産、「起上最中」 この日のお稽古のお菓子「なたねきんとん」」に加わりました 可愛らしい姫だるまの最中はなぜ、姫だるまなの 理由も分からないまま、スイーツ欲に任せていただくことに‥ 金沢は加賀百万石前田氏の城下町です、 …

一巻き二部式帯

手軽に太鼓帯を締めたいと思うと、やっぱり二部式だ 呪術的な意をもつ帯に鋏を入れることができないなら もともと切ってある帯を織ればいいことだ‥ でも、商品としては定着しない~なぜなんだろう 名古屋帯にするには生地の足りないイカット、一巻きめ部分…

十三参り

従姉妹の中で一番下のちほちゃんは、十三参りに京紅型を選びました 3人の従姉妹もお母さんやおばちゃんの十三参りに着た小紋の中から それぞれに似合う着物をえらんで着てお参りしました 薄紫の京紅型の着物は、伯母ちゃんのりえちゃんが着たもの、 亡くな…

結婚式の着物

先日の着物姿に続いて、この日は深緑の色無地で 職場の後輩の結婚式に列席のやっちゃん! 10年前、弟さんの結婚パーティーのために、 お母さんの着物を色替えしたこの着物、 前の色は忘れてしまいましたが、淡い色の着物が多いからと‥ 色見本帳を見ながら…

今時、袴姿

最近、紫が好き!というゆかちゃんは、大学で法律を勉強した22歳 薄紫の小振り袖、紫の袴に装い、この日めでたく卒業おめでとう 彼女とは、ポーラスターインク会員仲間、若くても健康は一番 メイクも髪形も今時のふわふわ~としたお嬢さんですが、行動力…