秋の香り

きものっこのアトリエの庭にも秋がやってきました。
忙しくしている間に銀杏がいっぱい!。

2001年の秋に初代ポメラニアンのポーが亡くってから銀杏の実がなりはじめ、ポーの命を引き継いだかのように、毎年たくさんの実を落すようになったのです。

それから、秋になると 二代目ポン太を庭で遊ばせながら銀杏の実をこつこつと拾って、臭いのも慣れっこになってしまいました。

今年はポン太の分も落ちるような気もして、やっと腰をあげ ちっちゃなみかん色のつぶを拾いはじめました。

これから、銀杏の葉が色付き、地が黄色の絨毯に変わり美しい庭(この時だけ)に変わります。

ずっしりと大地に落ちる実の音を聞き、ゆらゆらと時間が止まるかのように落ちてくる葉を見ながらの銀杏拾いが続きます。

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京都、亀岡のコスモス園の帰りに立ち寄ってくれた叔母のお土産、コスモス。
アトリエの中も秋の香りです。

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