五山の
送り火、毎年左大文字で仏様を送っているきものっこ
昨年までは
西大路太子道の横断歩道の真中で落ち着かない気持ちで
手を合わせてたのですが‥
今年の2月、北に向かって自転車を走らせて行くとくっきり見える
他の灯りが気になりますが、正面に立派な点火された左大文字
今年は雑踏から離れ静な道の片隅で合掌
六斎日(8日、14日、15日、23日、30日)に行われたという、
今は保存会として大衆芸能化され継承されている
「橋弁慶」 (弁慶と牛若丸)を演じられるのが特色です (上)
3歳の坊やから始まり、テンポを速めながら大人に引き続き
四つ太鼓を叩いていく
昔、子供達に太鼓の稽古をさせるのには握り飯やおやつで集まっってきた
と語った保存会会長さんの説明
今は、注目を浴びての拍手がご褒美らしい
祇園囃子の太鼓踊りの後半、棒振りが現れ厄除けを祈願
段々段 うかり、猿廻し 七草と演目が続き
獅子太鼓 獅子舞が演じられ
最期には獅子が勝利
糸についている錘を財布の中に入れておくといいらしい
地元の方々によってまもり伝えられている