2020年12月京都アートステージ597さんで開催された
「ハックの家のアーティスト展」では面白い作品がならんでいました
その中に織り手さんが楽しそうに織っている様子が浮かんでくるような〜
風合い豊かな裂織が掛けられていていました
きものっこの笛の師匠美和子先生から
これを帯に提案との提案があり‥
長いけど切りたくない‥
柄は帯として考えてない‥
厚みがある‥
二人であれこれ考えて〜
毎年3月に「アートステージ567」
開催される東日本大震災復興チャリティー 笛吹き森美和子演奏会「朔の明」
で6メートルの裂織を切らずに結ぶことになりました
今回は三日間の演奏会 初日は緑色をお太鼓に 更地になってしまった被災地をイメージして〜
2日目は絆をイメージして結びを〜
3日目は花を咲かせ〜
まだまだ元の生活に戻らずに大変だと思いますが
きものっこも祈りを込めて〜