きものっこは陶芸をしていたこともあって、造形物が大好きです。
着物の装身具、帯留、この小さな世界に魅力を感じ、ワクワクしちゃいます
ミニチュア好きな方って多いですよね~もちろんきものっこも大好き、
お雛様から始まって人形の着せかえ遊び、ドールハウスなんて好きな方も
ストラップはありとあらゆるものが小さくなって、ぶら下がっております
カップラーメンのちっちゃーい物、お寿司のマグネット、クリップ。
帯留も一緒でしょう、ミニチュアだから、ついつい集めたくなってしまいます
上の帯留めは、ピアノ、バイオリン、鉛筆ブローチ、千鳥の根付け、鉋(かんな)のミニチュア
ワインのコルク、磨き上げた木、などに帯留め金具をつけたものです
このような帯留は着物を着る時にちょっとこだわって、自分だけの楽しみを味わえる
帯の真中でいつでも手の届く位置にある、
自慢したくなると「見て!」と印籠のようなもの~?
自慢したくなると「見て!」と印籠のようなもの~?
こんな風に思うのはきものっこだけではないと思います
物つくりの帯留作品を身につけていたら、
物つくりの帯留作品を身につけていたら、
広告になってしまう位の役目があるかもしれません
とそんなわけで…
4月5日(金)~7日(日) 桜の満開の頃になるでしょうか~?
京都、高台寺の南、二寧坂に続く、石畳に入りますこの辺りにあります
二寧坂gallery にて
30人の作り手による、創作帯留展を開催いたします
帯留めから、箪笥の中で眠っている着物を着てみたくなるかもしれません
帯留めから作家さんの作品展に行きたくなるかもしれません
詳細は後日掲載いたします