帯留め

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来春、桜の頃に京都、高台寺二寧坂ギャラリーで、
きものっこの主催で創作帯留展を行います
色んなジャンルの作家さんが創作する、帯留がたくさん並びます~
 
12月の初めにこちらのギャラリーで「和、遊の会」開催中、
帯留の話で持ち切り~三日間続いた、この会に、裕子さん毎日帯留変えです
初日、玉虫のように色が変わる色無地の着物に、
こちらのギャラリーで販売の両面半幅帯、そして小ちゃなビーズ帯留
 
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二日目はもう着られないから染め替えしてほしいといわれましたが
きものっこがそれをストップかけたピンク色の小紋に前日の半幅帯の反対側
麻の葉柄に銀の二分紐、そしてパールの帯留め、この小紋に、
この麻の葉は少し軽いかな~と思ったんですが…
帯締め帯留めでバランス良くなったようです
こちらの小紋は数年したら八掛けを渋めに替えましょうか~
それまでちょっと若つくり~
 
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写りが悪くて申し訳ありません、三日目は、ピンクの色無地に、黒金の袋帯
銀の二分紐に珊瑚の帯留め、こちらの色無地ももう着られないって言ってたんですが…まだまだ!   白髪になったらより一層お似合いですよ~♪
 
「和、遊の会」では、とんぼ玉、七宝焼などなど帯留めがコーナーに展示されていて
それぞれの帯締め帯留めをのせて遊ぶこの時間、興奮しちゃいますね
来春の創作帯留展、楽しみです~♪