京都へ観光に来た幼い頃、父に舞妓さんの後ろ姿のハンカチを買ってもらいました
大きなリボン形、だらりの帯が印象的で~
本物の舞妓さん、衣装も観たいなぁ~なんて思っていましたが…
きものっこは清水焼の陶磁器上絵、和柄、文様を描く仕事をするまでは
着物柄、舞妓ちゃんにも興味ありませんでした~
実際の舞妓ちゃんの衣装、染めや織り刺繍など、やはり見事です、
今では、古典柄の数々、心豊かになる美意識高める、源であります
そんな舞妓ちゃん、今では京都外から修行にこられる方がいて、
観光では 舞妓ちゃん、変装なんていうものも、色々なスタジオでしております
数多く舞妓変身処はあるが、華憧さんは本格的、化粧に衣装
カメラマンでもある小針さんの解説は分かりやすく頷くことばかり
小顔の美人の、地毛で割れしのぶを結ったモデルさんが現れ、
びんずけ油をむらなく肌に塗られ、白塗りに紅をさします
赤地に白糸で埋め尽くされた豪華な刺繍衿がつけられ
肩上げ、袖上げされた着物が着せられます
帯を巻く前には、一丈をぐるぐる巻きに、
幅広いおびを固定するには、土台をしっかり~
菊の髪飾り びらびらかんざしをつけ