こちらは京都中京区東淵田町にあります木戸千賀子先生(右)のお宅です
暮よりお茶に興味を持たれ習われている平山さん(右)この日で二回目なのに
何回ものイメージトレーニングで手順がスムーズ~
新年の初稽古にきものっこもお呼ばれして、
平山さんのおいしいお抹茶とお菓子をいただいてまいりました
立礼(りゅうれい)で手軽に楽しく一服お茶をいただくことのできる、喫茶、木戸教室
初心者も経験者も流派が違っても~楽しくお抹茶を頂きましょう~と予約して伺えます
お抹茶の頂くだけでも、平山さんのようにお点前をされたい方も、
木戸先生の優しく指導してくださいます
お茶道具、柄杓、釜、茶杓、棗の刺繍が施されている木戸先生のお着物
吹寄せ柄の黒い染帯
お手伝いに入られていた芳栄さんの着物は雪輪模様の紺小紋
ピンクの染帯にはお正月らしくかわいらしいものが賑やかに~
平山さんはインターネットで着物の着方を学ばれてきました。
帯結びをいくつかお教えさせていただきましたが~器用で熱心だからすぐに習得
おいしくお抹茶を頂いて、茶道を好きになっていただきたい~
そんな思いで 木戸先生は御宅を開放されております