黒いマント

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    「風摩一族、風摩霧風」 と書かれた忍者の名刺をいただいています
    忍法が趣味の本業は司法書士さんの霧風さん
    以前仕立てた真っ黒のカルサン袴と同じ生地で今回はマントのオーダー
    忍者衣裳はもちろん、手裏剣や鎖鎌も沢山お持ちのようです
    伊賀で購入したマントが円形である上、裏地が滑るという事ででこんな形になりました
    忍者風のマントというより、帝都物語嶋田久作演じた加藤保憲の衣裳
    のようになってしまい、霧風さんは優しい方ですが、少し恐げの様子に‥
   
   「仕事が忙しくてね~忍法の修練の時間がもっと欲しい」とおっしゃってました
   普段、雪駄姿の忍者になりたい司法書士さんって、面白いです~