お世話になった谷口さんの大島に有栖川文様の帯。
あれ以来病院から出てこられなくなってしまい
長い病院生活になってしまいました。
ここんとこ、なぜか谷口さんの着物を着てしまいます。
どうしているかしらと気になっていて‥
あれ以来病院から出てこられなくなってしまい
長い病院生活になってしまいました。
ここんとこ、なぜか谷口さんの着物を着てしまいます。
どうしているかしらと気になっていて‥
そんなこの大島は谷口さんのお気に入りの着物たっだようです。
きものっこが着て、お家に伺うと
「やっぱり、ええなぁ~素敵やな~」と
「丸紅さんで。当時20万してなぁ~」
「○○さんと一緒に行って、あの人は小紋買わはってな」
この大島を買いに行った時の話がポロリポロリと語られます。
きものっこが着て、お家に伺うと
「やっぱり、ええなぁ~素敵やな~」と
「丸紅さんで。当時20万してなぁ~」
「○○さんと一緒に行って、あの人は小紋買わはってな」
この大島を買いに行った時の話がポロリポロリと語られます。
着るものに対しての思い出というものは
鮮明に覚えているようで、過去に戻ったかのように
ぼんやり、遠くを見ながら、穏やかな表情でした。
鮮明に覚えているようで、過去に戻ったかのように
ぼんやり、遠くを見ながら、穏やかな表情でした。
今日は、谷口さんの好きな動物の文様の
有栖川文様の帯と合わせて
谷口さんとの思い出に浸ります。
有栖川文様の帯と合わせて
谷口さんとの思い出に浸ります。