着物でピアノコンサート

イメージ 1


日韓文化交流の架け橋になられている武田慶子さん主催で
韓国のピアニスト、チャン・セヨンさんのコンサートが行われました。

桜満開の京都、蹴上、国際交流会館でのピアノコンサートは
春のワルツ」での挿入曲から始まり、森山直太郎の「さくら」で終わり
桜を五感で感じた贅沢なバラードに陶酔する一時
お手伝いに入ったきものっこも舞台の裏から
セヨンさんの背中からピアノの音色を感じておりました。

この日は、チマチョゴリを着られた韓国の方も!
着物の方もたくさん!
セヨンさんの音が繋げる日韓文化交流会でした。

イメージ 2


毎日、病棟の看護士として働くやっちゃんも今日は、自分自身のセラピー。
やさしい~着物で紹介した、受け継いだ着物と、叔母さんが絞った板絞りの名古屋帯で‥

イメージ 5


広島からきものっこの手伝いに来てくれた姉、
八掛で紹介した紬と 龍村の帯の唐花雙鳥長斑錦(からはなそうちょうちょうはんきん)で‥

イメージ 3


京都までの高速バスも着物できた姉。
この日の午前中も綿着物で慌しく動いた後
衣装替えをして、活動的着物生活!

イメージ 4


気づけば、この日、それぞれが友人のお母さんからの受け継いだ着物や帯で‥
感動的なコンサートとなりました。