息ができないくらいの暑い～夏でしたが 少しづつ少しづつ秋の気配を感じるように～
今年の夏 きものっこの仕事着はタンタンキモノで着通したのですが 麻や薄手の絹で紺やグレーの無地感のもの～
少しだけ楽しい気分で～夏用の最後の一枚は機械絞りだけど肌触りの良いしなやかな古着木綿浴衣地で製作しました
表は色が褪せてしまっていたので鮮やかな紫色の裏を使って～
こちらのタンタンキモノは7年前に製作した物を改良して寸法 パーツを付けて この夏再度作り直したものです
作務衣や着物は平面仕立てなのでどうしても前身頃の緩みがウエストラインで出てしまいスマートになりません
長い間、紐を長くしたり 身頃に穴を開けたり いろいろ試してみましたが…
触りすぎない様に何とかいい感じ～になりました
今年の秋は 小紋や紬でタンタンキモノ製作します～♪
