御礼

4/5.6.7 二寧坂ギャラリーにての作り手41人による「創作帯留展」
大盛況の内に終了いたしました、
初日は、気温も高く、花見客で賑わう中、額に汗をにじませて
中日は嵐と予報されたのにもかかわれず
終日は、気温が下がり、時雨れる中、たくさんの方々にご来場いただきました。
皆さまに感謝申し上げます。

今回はいつも脇役の帯留が主役に、いつも主役の帯は２本だけ、
着物や帯との組み合わせなし、帯留がスポットライトを浴びました。
作り手さんの制作された帯留を、

一つの絵のように展示したいと考えておりましたから～
きものっこなりの想いや皆さんとの御縁などをお話して、
作り手さんを身近に感じ作品を観賞していただきたいと思っておりました。
「きものっこ日和」で作り手さん41人の紹介を見て

楽しみにこられた方もいらっしゃいます。
沢山の種類の中から帯留を選べるのは他にない、と喜んでもいただきました。
作り手さんたちは、この小さな帯どめ制作から何かを

気づいていただいたことと思います。
また、着物好きには、その奥深さも楽しんでいただけたことと思います
ガラスーテーブルの真中には、帯留めの元、刀の柄と目貫が～
今回出展の仏師若狹悌尚さんの御協力で展示され時代を遡らせてくれました
これからの帯留は色々あり～帯留って実に面白い～
とっても疲れているはずなのに、何故かとても元気でおります
ご協力いただきました皆さま、ご来場いただきました皆さま、

ありがとうございました。
今後もまた、気ままな～「きものっこ日和」をどうぞよろしくお願いします