サロン「李杏」にて~

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   神戸、岡本、閑静な高級住宅街の中に、テーブルコーディネーター
   稲見さんのサロン「李杏」(リアン、フランス語で絆の意味)がオープンしました
   この日のお茶会は雨、晴ならば、神戸の街や海を一望できるというサロンは
   シルバーグレーの雲を背景にお庭の芝生や木々を浮き立たせ
   幻想的な世界を映し出していました
   
、  グランドピアノ、アンティーク家具やステンドグラスなどの部分照明
   紫陽花があちこちに生けられて、庭と一体感のある素敵な空間です
   
   お隣は藤間流名取でいらっしゃる名阪さん
   きものっことは対称的な本流派の着物姿です
   着物が身体に添って自然に楽~に着られています
   皆さんに日本文化を伝えるために着物を意識的に着られているとのことで
   いつもお逢いします時は着物姿、凛とされ、お側に寄りたくなる素敵な先輩です
   
   きものっこ、この日は暑さ対策の着物~早くも麻着物に麻帯、
   こんなロケーションのサロンには着物姿が良く合います
   
   そんな「李杏」のオーナー稲見さんはアンティーク着物もモダン着物も
   絣柄の木綿を着ても似合いそうな素敵な女性です