天神さん

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きものっこは、天神さんの市で古着屋さんの販売をしています。

島田屋さんを任されて三年。その前は、和着工房「着らり」で数年。
随分、買手の様子も変わってきました。昔着物の量も少なくなり、こんな姿の女性達も見かけなくなりました。
流行り物を追いかげるがために出回りすぎた大量生産の品々。売り手も必死で商品を摸索しています。

古着を扱っていますと 柄はもちろん、仕立て、リメイク方法で教えて貰う事があり、一枚一枚貴重に思い愛着を感じます。

きものっこは、そんな事をついお客さんに伝えて長話になってしまい、買手も選んでしまう!売上げはなかなかですが、何かを伝えられたら(いつか売上も伸びる?)‥と今日も頑張ってきました。

最後に見えたお客さん、二人羽織をするのに困った事があったようで、きものっこの考案を喜んで、帰っていかれました。成功するといいですね!