色無地で~

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コートも要らない、着物を着るのには最適なこの日 
戒光寺さんで小川流煎茶、渡邊由楽先生のお手伝いをさせていただきました
「月刊、茶の間のお正月号、初煮会の撮影です
撮影を終えた後~左の美保子さんは和裁士さん 
真中の智子さんは綴れ織の職人さん
右の知子さんはビーズ刺繍作家さん それぞれの素敵な着姿です
 
 
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きものっこも、今日は寿光織、赤紫の色無地に袋帯
実は自分の袋帯が箪笥の奥に入っていて…
名古屋帯を締めよう思っておりました…準備が悪いということですね~
 
年初のお茶会撮影であることから、
当日やっぱり二重太鼓の方がいいなぁ~と
大慌てで仕事場にあった朱の唐草文様の袋帯を締めたのです
最近あまり締めません朱色の帯ですが~秋には良かったかな!
白地に薄ーい朱の絞りの帯揚げ、道明さんの笹波組 銀鼠色
 
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色無地には衿、袖口にぐし縫いを入れてます
柄のない色無地にアクセントとして~
 
留袖、訪問着、付け下げも持たないきものっこにとっては
色無地スタイルが、礼装なんです~