創作帯留展 兄弟工房 彩麗さん

 
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とっても小ちゃな急須と茶碗、手の平に中に収まってしまうのです
兄弟工房 彩麗さんの作品はお雛様のお道具にしたいくらい~、
細かな手仕事です。きものっこは、この急須に茶葉を入れて、頂きましたよ~
こんなかわいくて、本格的な食器や道具の成形をするのお兄さんの泰己さん
そして絵付けは妹さんの紀代さん、一日中観てい楽しめる作品ばかりです
こちらの彩麗さんも4/5.6.7 二寧坂ギャラリーで行われます
作り手30人による「創作帯留に出展してくださいます
 
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上の帯留は彩麗さんの小さな湯のみ茶碗を3つ並べて帯留にしたもの
お茶を飲みましょうか~、誘った友と会う時に付けたくなる帯留です
帯留はこんな風に、着物を着る日のテーマやちょっとした相手へのサービスに
合わせてつけると、楽しめるものです
 
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きものっこの父方の家紋 七五三根笹です。、
紀代さんに描いていただきました
お洒落としてではなく、遊びとしてでもなく、そっと付けたくなる時も…
年々ご先祖様に感謝する気持ちが深まります
彩麗さんの作品はミニチュアだから、全てが帯留なり語ってしまいそうです