レミさんの創作造花

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神戸、六甲道での催事中着物大好きメンバーは毎日着物姿。
三日目のレミさんの装いは黒地の小紋
やわらかものの華やかな着物を昔風着こなしと
現代風着こなしの要素を取り入れ、たいへんお似合い!
長身で個性的美人さんなので、モデルさんのように目を引きます

古典柄の着物をさり気無くファッション的に着こなす彼女は
創作造花を着物用の髪飾りとして販売しています。

作風、技工も彼女独自のもの。
アクリル樹脂面が作り出す自然の孔がなんともおもしろく

髪飾りよりオブジェとしてディスプレイするほうが活きるのでは‥と
生け花風に、壁面装飾に、花にこだわらずこの技工で
レミさんの世界を描くには‥
きものっこの悪い癖~作者前に好きかってな事を言いだす。

お借りしてきた手のひらサイズの花は床の間に‥

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小さめの髪飾りにはクリップがついていて
竹の塗りの珍味入れの手の部分につけてみると‥

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きものっこは”ものつくり”ですが、
最近は、周りの作家さんたちの素晴らしい品々をどう生活に活かせるか
プロデュースする立場になっているようです。