何もかも帯留に!

きものっこは細帯推奨派で、余程の時しかお太鼓結びをしません。
帯揚げを使わない分帯を装飾するのには帯留に凝ります。

以前使用していたイヤリング、ピアス、ブローチや身のまわりにあるもの全て帯留めになっています。

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左上の草鞋はお土産の小物、綿着物に合わせ素朴さを出すときに‥
上真ん中は大伯父が磨いた木、上右はイヤリングの片方、
左下は木のカフス、その隣はネクタイピン、次はレザーのブローチ、(これだけは購入)
下右は島根のお土産瑪瑙ぺンダント、(小さいチェーン通しにはピアスを差し込んで埋めています)


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左上は母作の七宝イヤリング、学生時代、友とお揃いで作ってもらったもの
上真中の手作り鳥のブローチ、、その横、輪島塗のペンダント。
左下ワインコルク、母の木の葉っぱブローチ。その横、磁器土の猫ピアス、
象牙風プラスチックのバライヤリング。父から母へのお土産の 塗りのブローチ、

それぞれが思い出品、帯留にしたことで身に付けるようになりました。
ユーモアやストーリーを演出して楽しめます。